大気圧バリア放電、プラズマ、殺菌、脱臭、表面処理、有害ガス分解、環境対策、カビ、ウイルス、耐熱性薄膜、オゾン、OHラジカル、新型コロナウイルス

変わった開発者のブログ

安価なプラズマは世の中を変えると信じて苦しみながら夢を追い続ける開発者のブログ。

放電によって作り出されるプラズマ状態と殺ウイルス

宇宙のイメージ どうもプラズマ状態というイメージがうまく伝わらないようなので、もう一度詳しく書いてみたいと思います。 世の中に存在する物質を細かく分解していくと土星の輪のように原子核の周りを電子が回っている各々の原子に行き着くことが出来ます…

オゾン殺菌の効果について

消毒の道具 足元を消毒しよう 前回オゾンが新型コロナウイルスに効果を発揮したという奈良県医大の情報をおつたえしましたが、オゾンの濃度といい時間といいどうも腑に落ちない点が多いのも事実です。報道の内容によれば、おそらく医療機関で用いられる滅菌…

新型コロナウイルス対するオゾンの効果が実証されました。

実験室 新型コロナウイルスに関して初めてオゾンによる消毒の効果が認められました。 https://www.sankei.com/west/news/200515/wst2005150031-n1.html ニュースでは医療機関用途をうたっていますが、家庭や職場でも使いやすい装置も弊社では作成しておりま…

プラズマの発生するオゾンの力で家の空気をウイルスから守ろう

ウイルスストップ宣言 いよいよ緊急事態宣言が解除に向かって動き出しました。ただ、これはウイルスがいなくなったわけではなく、みんなの努力によって感染が落ち着いてきたというだけのことです。 誰かが気を抜いて動き回ればいつでも感染のスピードは上が…

放電によるフリーラジカルでカビ(細菌)も退治しよう。

ウイルスに関して脂質過酸化現象によってウイルスが死滅すると書いて来ましたが、ウイルスは目に見えないので、生物としてはもう少し大きくて目に見えるカビに対する効果をお見せしましょう。カビは細菌の塊で出来ていますので、プラズマのフリーラジカルが…

プラズマによるカーボン微粒子の親水化処理

カーボンを水に投入 水表面にカーボンが浮いている状態 前回シリカ微粒子を表面処理してみましたが、今回はご要望をいただいたのでカーボン微粒子を表面処理してみました。 カーボンは撥水性が強く、親水化処理をした製品以外のものを水になじませるのは様々…

放電によるオゾンとラジカルで空気を消毒しましょう。

プラズマボール 小型プラズマ発生装置 このブログでは何回もプラズマについて書いて来ましたが、もう一度プラズマとは何かについて紹介し、その効果についても紹介したいと思います。 まずはじめにプラズマとはあるエネルギーによって原子を構成する電子がそ…

放電エネルギーによる脂質過酸化反応でウイルスを退治しよう

放電電子とプラズマ状態 相変わらず世間を騒がせている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ですが、もう少し内容を詳しくみて放電による自由電子が新型コロナウイルスにダメージを与える過程を詳しく説明したいと思います。 まず、ウイルスには外膜(エンベロ…

2種類のウイルスと放電電子による脂質過酸化反応

電子のイメージ 相変わらず世間を騒がせている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ですが、もう少し内容を詳しくみて放電による自由電子が新型コロナウイルスにダメージを与える過程を詳しく説明したいと思います。 まず、ウイルスには外膜(エンベローブ)を…

レムデシビルってどんな薬?

液剤 昨日からレムデシビルという薬が特例で承認されるというニュースが伝わってきています。そこで、この薬について紹介しておきます。 レムデシビルは米国のギリアド社がもともとエボラ出血熱の治療薬として開発していた抗ウイルス薬です。コロナウイルス…

PCR検査って何?

病院のイメージ まだまだ新型コロナウイルスが収まる気配はありません。とにかく他人と接触しないようにするしかないんだけど、日常生活をおくっていれば他人との接触0はなかなか難しいのが現状ですしね。 ところで、テレビでも再三出てくる「PCR検査」って…

お問い合わせ欄を追加しました。

お問い合わせにつきまして ツイッターでのお問い合わせがめんどくさいという方のために、お問い合わせ欄とお問あわせメールを追加しました。 ぜひご利用下さい。

物理的な消毒法の紹介

殺菌装置 世の中の話題がコロナ一色になってきました。ウイルスを死滅させる方法としてアルコール消毒や次亜塩素酸による消毒が取り上げられていますが、工業的な意味では物理的な消毒法が用いられることが多いので、今回はそれについて紹介します。 1,放…

酸化というメカニズム

赤ワインの香りはエステルの酸化のおかげ 昨日の記事でオゾンやフリーラジカルはウイルスを酸化すると書きましたが、酸化という現象で生物に何が起きるのかを簡単に説明しておきたいと思います。 まず、酸化という現象ですが、これはある物質に酸素(O)がく…

オゾンとラジカルで空気を消毒しましょう。

プラズマボール 小型プラズマ発生装置 このブログでは何回もプラズマについて書いて来ましたが、もう一度プラズマとは何かについて紹介し、その効果についても紹介したいと思います。 まずはじめにプラズマとはあるエネルギーによって原子を構成する電子がそ…

携帯できるプラズマ脱臭・除菌装置

携帯型プラズマ発生器 携帯型プラズマ発生器2 プラズマの持つ脱臭や殺菌の機能を持ち運びできるようにしてほしいという要望が多くなって来ましたので、電池で駆動できるプラズマ発生器の開発に取り組みました。 写真でおわかりいただけるように、アルミの筒…

ナノ粒子シリカのプラズマ表面処理

フュームドシリカを水の上に分散1 プラズマの金属表面処理や樹脂表面処理について何度か紹介して来ましたが、今回径が10ナノ程度のフュームドシリカの表面処理を行ってみました。上の写真のように水の表面にフュームドシリカを分散させて撹拌を行うとフュ…

手指消毒剤は接触感染の重要な防波堤

手指消毒剤 コロナウイルスの猛威が日に日に明らかになってきています。 そんな中でスーパーマーケットを筆頭に各所に手指消毒剤がおかれているのですが、あまり使われている姿を見かけません。おそらく接触感染という事実を正しく理解していない人が多いの…

なぜプラズマはウイルスや細菌を殺すのか?

細菌のイメージ 今までプラズマの様々な効果を紹介してきましたが、もう一歩踏み込んでそれぞれの効果はどのような理論により発生していると考えられているのかを書いていきたいと思います。 はじめは、新型コロナウイルスが緊急性を要する話題になっている…

コロナウイルスに関する独り言

コロナウイルス 新型コロナウイルスは世界を巻き込む大問題になり恐怖感だけを煽るような報道がなされていますが、私の考えもちょっとだけ書いておこうと思います。 そもそも、私はコロナウイルスであると言うことからインフルエンザウイルスの変異したもの…

新型コロナウイルスと対決

コロナウイルス対策のマスク いよいよ日本でも、新型コロナウイルスが身近な脅威になってきました。 おそらく、プラズマ発生装置は相当に効果を発揮してくれると考えていますが、これをテストしてくれる機関は今すぐにはみつかりません。 そこで身を持ってテ…

ナノ粒子の表面処理にチャレンジ

シリカ ナノ粒子 世の中の様々な製品の中にはたくさんの無機ナノ粒子が使われています。 身近なところではシャンプーや歯磨き粉、自動車のワックス、タイヤ、インクジェットプリンタのインクなど例を上げたらきりがありません。 とにかく気づかないでいる様…

沿面放電とは?

プリント基板 通常の放電と言えば電気が空気の絶縁を破って通電する状態をいいますが、空気中において個体絶縁物の上に2つの電極を載せて電極の間に電圧を加えていくと、電極の先端から個体絶縁物の表面に沿って沿面コロナ放電が発生し、さらに電圧を上げて…

身近な放電現象

ドアノブに放電 放電というと雷が有名ですが、人間が最も身近に経験出来る放電現象は冬のバチバチではないでしょうか。 これは人間の身体に溜まった静電気が指のような尖ったものの先端からドアノブに向かって放電が起きているのです。その時の電圧は2万Vを…

放電とはなんぞや?

雷 今までプラズマは放電によって発生すると説明してきましたが、じつは工業的に発生させる放電には様々な種類があるのです。 どうも放電というと一緒くたに考えている方が多いようなので、次回から放電の方法について少し書いてみようと思います。 放電と言…

年のはじめだから、プラズマの効果をもう一回おさらいします。

新年明けましておめでとうございます。 今年こそはプラズマの素晴らしい性能をなんとか世の中に広めて行きたいと考えています。どうしたらいいか、まだ方法は暗中模索ですが、出来ることから手を尽くしていきたいと考えています。 まずは、2020年のはじ…

今年もあと1日

明るい日を夢見て 12月30日、今年も残すところ1日になりました。 今年を振り返れば、前半は良かったけど後半は苦しい1年になってしまいました。 来年はもっと明るい話題に満ちて、活発な開発活動にいどんでいける年にしたいと思います。 もっと積極的に動い…

開発者の夢は

夢の途中 今年も残り少なくなってしまいました。 まだプラズマに火がつかないのが残念でなりません。 みんないいものを見極める目をもってほしいなと願っている日々が続いています。 苦しい日々だけど、開発者の夢は人の役に立つものを世に送り届けること。 …

まもなくノーベル賞授賞式が始まります。

ろうそくの科学 今年のノーベル賞授賞式がまもなく始まります。 受賞者吉野彰さんが、子供の頃に啓発を受けたという本をご紹介しておきます。 私も中学生の頃に読んだ記憶があるんだけど、ノーベル賞には届かなかったな。 それはさておき、今考えてみれば子…

なぜ低電力のプラズマが必要なのか

ろうそくの炎で作り出されたおとぎの国 今まで、何回にも渡って低電力で稼働するプラズマが必要だと書いてきましたが今日はちょっと突っ込んで書いてみようと思います。 プラズマの発生形態は様々なものがあり、皆さんも雷のように放電させてプラズマを作っ…