現在世の中に溢れているプラズマ発生装置と名のつく設備では産業用・家庭用を問わず、どんな非対象物に対しても最高の性能を発揮させるためには購入後のカスタマイズが必要になってきます。
写真のような三次元構造の対象物にプラズマの効果を発揮させるためには、プラズマ発生機で発生させたプラズマを細かなところにまで行き渡らせるような工夫が必要になり、そのためにはコストと時間が必要になってしまいます。
現状のプラズマ装置は、あくまでもプラズマを発生させるということに主眼が置かれていて、様々な非対称物に対してはあくまでも後付の作業で対応していこうと言うのがほとんどです、ですから、金属加工用でも医療用でもプラズマ発生素子は同じということになってしまいます。
これでは、コストが膨らんでいくだけで、装置を使えるようにするには別のエネルギーが消費されることになってしまいます。
弊社のプラズマ発生装置の特徴は最初から非対象物にあった形状でプラズマ発生素子を製造出来ることです。これであれば、効果を最大限発揮できる装置がはじめから製造することが可能です。最初から目的にかなった装置であれば後から発生する費用も最小限でおさえられますし、何よりも無駄なエネルギーの消費がありません。
そんなことが出来るのかとお考えの方も多いと思いますが、ぜひ一度お問い合わせいただき、その本質をお知りいただきたいと存じます。