プラズマが様々な分野で利用されていることを紹介してきましたが、常により省エネで利用できるプラズマを開発しています。
今回はより省エネに貢献する電源回路が開発出来ましたのでご紹介しておきます。
交流2000V程度でプラズマの機能を満たすことが出来るようになりました。
大気圧バリア放電、プラズマ、殺菌、脱臭、表面処理、有害ガス分解、環境対策、カビ、ウイルス、耐熱性薄膜、オゾン、OHラジカル、新型コロナウイルス
プラズマが様々な分野で利用されていることを紹介してきましたが、常により省エネで利用できるプラズマを開発しています。
今回はより省エネに貢献する電源回路が開発出来ましたのでご紹介しておきます。
交流2000V程度でプラズマの機能を満たすことが出来るようになりました。
前回の記事でプラズマによる植物の成長促進をお伝えしましたが、今回は農産物の殺菌法をご紹介します。弊社プラズマシステムは様々なプラズマの用途に対応したプラズマ発生装置が開発出来ます
ますます植物を育てるのに難しい気象条件が進むことが予想されます。貴重な食料を確保するためにも重要な秘術です。農業関係の方は是非チャレンジして欲しい技術です。弊社のプラズマは十分に用途を達成できると考えています。
発表されているプラズマの医療関係の資料を紹介します。
最近、大気圧バリア放電プラズマを利用してタンパク質を合成したり、分離したり出来るという研究成果の発表をよく目にするようになりました。
少し前までは大気圧バリア放電プラズマの用途としては、あまり話題にも登っていなかったのに、急に各方面での研究が進んだようです。医学生理学の世界にとっては大きな進歩に違いありません。プラズマの用途がどんどん広がることはとっても良いことです。
あとは、どれだけ安価で安定したプラズマ設備を利用できるかにかかっているような気がします。安価で安定したプラズマという要求には弊社のプラズマは十分に答えうる機能を誇っていると考えます。技術をどんどんすすめるためにも、今後弊社も技術的な論点を調べてみたいと考えています。