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変わった開発者のブログ

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水素イオン発生チップ

水素イオン発生チップ

 還元水スティックで説明した還元水を生成する機能を持つ水素イオン発生チップについて説明します。

 

水素イオン発生チップ「ファイブスター」

 水素イオン発生チップ「ファイブスター」はトルマリン・麦飯石・マイナス電位合金を精製、精錬、焼成、選別の工程によって作成されたセラミックチップです。水素イオン発生セラミックはマイナス電位水、弱アルカリ水、水素リッチ水を生成する働きを持っています。

 

 

水素イオン発生チップの特徴

1,水素リッチな水を生成します。

  水素イオン発生チップを水に入れると連続的に水素を発生します。そして発生した水素が水に溶け込むことによって水素が豊富な水を作ります。

2,マイナス電位の水を生成します。

  水の中には電位値の異なる様々な金属イオンが含有されています。水素イオン発生チップはそれらのイオンと反応することでマイナス電位の水に変化させます。

3,弱アルカリ性の水を生成します。

  水は自然な微弱電解を受けて水素イオンと水酸化物イオンが発生します。水素イオンは水素イオンチップが発生させる水素イオンと結合して水素ガスとなり、水に溶け込むことになります。残った水酸化物イオンはそのまま水中に残ることになって弱アルカリ性の水になることになります。

水素イオンチップを使用した時の代表的な数値

比表面積

cm2/g

 

>0.5×104

水道水 ORP(一次) (初期値354mv) 5 分後に減少します。

 

≥-250

蒸留水 ORP(一次)

開始10mv) 5分後減少

 

≥-250

密度g/cm3

1.35~1.4

水道水 PH(初期値) 値7.0) 5分後

8.2 - 8.8

蒸留水 PH(初期値)

5分後に値5.5)

7.8 - 8.0

積層密度g/m3

0.74~0.78

水道水TDS(一次)

スタート値 170)5分値

260

蒸留水 TDS(初期値30)5分後

150

飲料水としての安全性

 水素イオン発生チップを用いて生成させた水の飲料水としての安全性の評価は中国標準基準である「飲料水の標準試験方法」(GB/T 5750-2006)を採用し、サンプルの試験方法も「飲料水の標準試験方法」(GB/T 5750-2006)を採用したうえで評価を行い問題がないことを確認しています。