私の手元にエレンという不思議なセラミックがあります。世の中で知られているのは「エレン整水器」や「エレンシャワー」として水を浄化する材料として扱われているものがたくさんあります。
そもそもエレンとはミネラルだけを抽出した成分を焼き固めてセラミック化したもののようです。ですから、エレンを通った水はミネラルが豊富な水に変化するだけでなく水のクラスターを小さくする働きに優れているようです。
その他にも、資料によればエレンを通った水は土壌改良に効果を発揮し、実際にエレン水を使った無農薬栽培で効果を上げている農業団体もあるようです。
私も色々と実験を繰り返しているのですが、水の分子が小さくなるのは確かなようです。その一端を知ることが出来るのはエレンシャワーでシャワーの穴が異様に小さいのです。ですから普通の水ではその小さな穴を通ることが出来ないのです。しかしエレン水ならばなんの問題もなくその小さな穴を通って行くのです。
ネットからの情報も少ないのですが、エレンが「育成光線」と呼ばれる特殊な波長の赤外線を放射することで水のクラスターを分解し、水素結合さえも分解してしまうようです。それによって人間の細胞の隙間にさえ入り込む大きさの水になるようです。
その特徴を生かして弊社ではクリームに使用しています。これの効果は水の分子が小さいので素晴らしい浸透性を発揮してくれます。この点に関してはお使いいただいている方が効果を感じてくださっていると思います。
まだまだ未知の能力を秘めていると感じられるエレン、これからも少しづつその神秘に触れて行きたいと考えています。
下記はエレン整水器の案内ページに掲載されている図をそのままお借りました。
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