オゾンが持つ強い殺菌力をオイルやクリームの中に閉じ込めることにより強い殺菌力を持ったオイルやクリームが誕生しました。
欧州では,オゾン化オイルは古くから皮膚疾患やカンジタ症などの治療に使用されています。我が国でもオゾン化オイルによる治療が多く報告されていますが,日本の厚生労働省はオゾン化オイルを認可してはいません。欧州では既にオゾン化オイルは多くの薬局で販売されていて、日常使用されています。我が国も早期にオゾン化オイルを厚生労働省が認可し、市販されるように望んでいます。
ただ、すでに動物病院などでは治療に用いている病院も多く効果を発揮しています。最近はオゾン療法の名で呼ばれているようです。
その構成を簡単に説明すると植物油に多く含まれるオレイン酸とオゾンを結合する事によってオゾニドと呼ばれる物質が生成されます。そのオゾニドが殺菌力を持つために今までは閉じ込めることが難しかったオゾンの持つ殺菌力を油の中に閉じ込めることが出来るのです。更に防腐剤や界面活性剤等は一切使用していませんので安全安心な製品としておすすめできます。
オゾンは弊社プラズマに酸素を送り込んで放電することで発生します。ですので純度の高いオゾンが発生し、利用することが可能なのです。このようにしてオゾニドを含むオイルが出来ることでオイルそのものとしてではなく、クリームとして利用することが出来ます。
更に弊社のクリームにはエレンと呼ばれるミネラルが溶け込んでいるので、エレンの持つ水を分解する力が加わることによって皮膚への浸透性が格段に上昇しています。現在多くの方にモニターとしての使用をしていただき、各種の症状に効果があったとの報告をいただいています。
サンプルとしての販売も計画しておりますから、興味のある方はお問い合わせ下さい。