暑い夏が始まっているけど、夏になると排出した化学物質によって光化学スモッグが発生したり、カビを撃退するために防カビ剤を頻繁に使用したり、消臭剤の使用も増えてきたりします。
いずれも、けっして環境に優しい状況とは言い難いのが現実です。現実なんだけど相変わらず同じ同じ手法を使っているってどうなんでしょう?
そろそろ本当の環境問題の中心点を議論する時代になってこないとこのままなし崩し的に環境の破壊が続くと考えるのは私だけでしょうか。
問題を共有できる人たちの声をもっともっと大きなうねりにして行く時代がやってきていると思います。