近年、私が見ている中では最も厄介な相手はどうもO-×××と言われる腸管出血性細菌みたいです。典型的な事例はO-157でしょうか。
これに関しては各種研究機関や公衆衛生機関から様々な薬品による滅菌方法などが発表されています。ただ、これらの細菌の問題は細菌そのものというより細菌が作り出すベロ毒素が問題になっているようです。
殺菌剤としての薬品はかなりの数が紹介されています。
私が気になるのはプラズマの効果ですが、これもプラズマそのものだけでは難しく、過酸化水素水ガス+プラズマで滅菌状態にはなるようです。
まあ、細菌が先かベロ毒素が先かの問題はありますが、基本的には細菌がいなければベロ毒素は発生しないわけだから、まずは細菌をターゲットにするべきだと思うのですがどうなんでしょうか。
それはともかく、人命に直接かかわってくる細菌ですから、今後さらなる研究がすすんでいくものと思われます。
ただ、変な薬品を使わずにプラズマだけで効果が出てくれるとうれしいし、その可能性は十分にあると思います。
各地の研究者の皆様、どうか弊社の安価なプラズマがきっとお役に立つと思います。
ぜひ一度ご相談ください。
弊社としても、絶対に解決したい大きな問題ととらえていますから、一緒に立ち向かっていければと考えています。