大気圧バリア放電、プラズマ、殺菌、脱臭、表面処理、有害ガス分解、環境対策、カビ、ウイルス、耐熱性薄膜

世界一安いプラズマ技術の提供を目指して

いろんなことに興味をもつ技術者の日々の心境の変化を披露します。

細菌

院内感染についてもう一度!

昨日から鹿児島での院内感染に関するニュースが流れています。そこで、以前に書きいたことですが、ここでもう一回院内感染についての情報をまとめてみます。 1、そもそも院内感染とは,病院内に感染源が存在し,病院内で患者,患者の家族や面会者,医療従事…

プラズマのちからを被災地に役立てられないか?

今回の災害も少し状況が収まってきているようです。これから問題になることが予想されるのは土砂が流れ込んだ地域での土砂に寄って運ばれてきた細菌による病気の蔓延です。 乾いた土ボコリが舞い上がってくると消化器関連の病原菌だけでなく気管支系統の病原…

プラズマの効果をもう一度

プラズマの優れた機能をもっと多くの方に広げるためにもう一度効果をお知らせします。現在プラズマに関する研究発表が続いており、これから次々に新しい効果もみつかってくると思います。 効果の概要は 1、除菌・滅菌 2、脱臭 3、表面処理 4、水質改善 …

プラズマで香害も防ぎましょう。

ネット上の情報を見ていると、強烈な香料を用いた洗剤や柔軟剤・香水などに悩んでいる方が多いのに驚きます。 市販されている商品には多くの香料が使われているのは事実ですから敏感な方には苦痛に感じる原因になっていることがよくわかります。 これから夏…

プラズマによる殺菌技術の開発

プラズマによる殺菌技術は様々な研究機関や企業によって開発が進められています。 弊社では、もっと多くの機能開発が進められる低コストで使いやすいプラズマ発生ユニットを提供します。 そこで、プラズマの殺菌技術開発の現状についてご紹介しておきます。 …

カビ退治の季節がやってきた!

これから梅雨を迎えて、カビが発生しやすい環境が整って来ます。 そこで、今日はプラズマ照射によるカビ退治についてご紹介します。 お餅に生えてしまったカビにプラズマを照射してカビが退治できるかどうか確認をしました。 プラズマを120分照射した結果…

手洗い時のもう一つの注意事項

多くの感染病の予防策として手洗いが重要と言われています。 手洗いの方法や時間については多くの文献等で紹介されていますが、手洗い時にもう一つ注意するポイントがあります。 それは タオルの共用は感染の元ということです。 せっかく、手をきれいに洗っ…

食中毒の季節にむけて

これから梅雨に向かっていくと食中毒の季節になっていきます。 そこで、以前にも書きましたがバリア放電プラズマが大腸菌の増殖を抑制するという報告が応用物理学会によって文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究において「プラズマ医療科学の創成」とい…

お風呂のピンクカビの正体はメチロバクテリウム

昨日ピンクカビについて書きましたがもう少し詳しく説明します。 誰しもが目にするお風呂のピンクカビ、じつはカビではないということが分かってきました。正体はメチロバクテリウムという細菌(バクテリア)だったのです。メチロバクテリウムは細菌ですから…

洗濯機のニオイの原因は?

洗濯機の蓋をあけるとなんだか臭うというのは誰でも経験があることではないでしょうか。これも科学の目で見ると原因がはっきりしてきます。 まず、洗濯機からの雑巾のような生臭いにおいは、洗濯槽で繁殖している雑菌が原因です。 臭いの正体は、マイコバク…

院内感染とは?

昨日から鹿児島での院内感染に関するニュースが流れています。そこで、以前に書きいたことですが、ここでもう一回院内感染についての情報をまとめてみます。 1、そもそも院内感染とは,病院内に感染源が存在し,病院内で患者,患者の家族や面会者,医療従事…

薬剤耐性菌の歴史

私たちが感染症に掛かった時、治療には抗菌薬が使用されます。抗菌薬が病原微生物を殺してくれるため、私たちは感染症から回復することが出来るのです。 しかし、抗菌薬の使用を考える上で必ず問題となるものがあります。それは、薬剤耐性菌の問題です。耐性…

薬剤耐性菌のあれこれ

薬剤耐性菌のお話をしましたから、その代表選手とどうやって薬剤耐性を持つ菌に変化するのかを書いておきます。 まず、どんな菌があるのでしょうか❓ 1、有名な耐性菌の一つ目にMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)があります。MRSAは1970年代から、院内感…

バイオフィルム、そろそろ本題に!

ここのところバイオフィルムについて書いてきたけど、そろそろ本題に入ろうかと思います。 ここ数年よく耳にするのが「薬剤耐性細菌」という言葉です。 多くは院内感染による事故の報道なのですが、じつはこれがバイオフィルムと大きな関係があるのです。昨…

ピンクカビ以外のバイオフィルム

お風呂のピンクカビで出てきた「バイオフィルム」という呼び名ですが、この言葉は最近違う分野でも用いられるようになってきました。それは歯科医療の世界です。 歯科医療の世界では、プラーク(歯垢)、バイオフィルム、歯石等の言葉が使われますが違いはど…

細菌(バクテリア)とカビは何が違うのか。

お風呂のピンクカビ(メチロバクテリウム)についてもう少し詳しく書いてみます。 「カビ」も「細菌(バクテリア)」も大きくは「微生物」(肉眼で見ることのできない小さな生物)の仲間ですがどこが違っているのでしょうか❓ そもそも、カビと細菌、どちらが…

エタノールの殺菌作用のメカニズムとは?

エタノールは当たり前のように殺菌剤として使われていますがその理由を知っている方はそう多くはないと思います。ここでは、簡単な殺菌のメカニズムを紹介しておきます。 エタノールの殺菌効果は複数の理由が考えられています。 1、細胞膜の脂質を溶かし出…

サルモネラ菌と卵

昨日の続いてもう少しサルモネラ菌について書いておきます。 サルモネラ菌で忘れてはいけない食材に卵があげられます。そこで卵の注意点を書いておきます。 まず、卵を購入するときはひび割れのない卵を選ぶことが大切です。ひび割れがあると卵の殻についた…